買取と仲介の違いは?仲介の種類も詳しくご紹介!
買取と仲介の違いは?仲介の種類も詳しくご紹介!
不動産は、売主さまの様々な理由で売却されます。
みなさまに納得できる不動産売却をしていただくために、今回は不動産売却の基本である不動産の売却方法についてご紹介します!
不動産買取と不動産仲介
不動産売却は、まず不動産買取と不動産仲介に分かれます。
一般的には不動産仲介を思い浮かべる方が多いようですが、仲介と買取では売れるまでの期間の長さや金額、仕組みについても大きく異なりますので、どちらを選ぶのかは売却する物件や売主さまの意向によって変わります。
仲介の中でも種類がいくつかあるので、詳しくご紹介していきます。
不動産買取
不動産買取とは、売主様から不動産会社が直接物件を買い取る方法です。
不動産会社との条件が合えば、買取だと最短一週間ほどで売却可能ですが、仲介に比べて金額は低くなります。
敷地や物件内で事件や事故、自殺などがあった物件でも買い取ってもらえる不動産会社もあります。
仲介だと売れないということでは無いですが、買い取り後にフルリノベーションして物件価値を上げてから売却することが多く、比較的売れやすくなる傾向にあります。
不動産仲介
不動産仲介とは、不動産会社が売りたいお客さまと買いたいお客様の橋渡しをする方法です。
売主さまが不動産会社に物件の売却を依頼し、不動産会社が物件を買いたいお客様を探します。
査定額を不動産会社に提示された後、売主さま自身で価格を設定できますので、市場価格で売却できることが多く、一般的に買取よりも高く売ることができます。
物件に居住しながら売却活動を行うことも可能ですが、売れにくい場合もあります。
買取だと査定額が高い不動産会社を選べば問題ないですが、仲介においては査定金額だけで不動産会社を決めると物件が売れなくなってしまう恐れがあります。
不動産仲介は、主に一般媒介と専任媒介に分かれるのでどちらにするのか決める必要があります。
仲介:一般媒介契約
一般媒介契約は、売主さまが複数の不動産会社に依頼できる方法です。
ポータルサイトに物件情報を各不動産会社が載せるため、同じ物件の情報が何件も掲載されます。そのため物件の希少性が損なわれる可能性があります。
物件の表示頻度が増えて一般媒介の方がいいように思うかもしれませんが、一般媒介だとどこの不動産会社が最終的に売買契約を交わすのか分からないため、多くの不動産会社は一般媒介の物件ではなく専任媒介の物件に広告費や時間を費やします。
そのため、一般媒介まで手が回らず、専任媒介のようにレインズの登録義務や売主さまへの連絡義務がないので、契約後の販売状況がわからないことが多いです。
さらに情報の制御が難しく、不動産会社によって勝手な価格変更がされてしまったり、掲載内容が変わってしまう可能性が高くなります。
デメリット
●物件情報が同じポータルサイトに何件も表示され、希少価値が下がる可能性がある
●専任媒介よりも広告費や時間をかけない不動産会社が多い
●売主さまへの連絡義務はないため、販売状況が分かりづらい可能性がある
●情報の制御が難しく、不動産会社によって掲載内容が変わってしまう恐れがある
メリット
●多くの不動産会社が物件情報を掲載するため、表示頻度が増え、窓口が広がる
仲介:専任媒介契約
専任媒介契約は、売主さまが一社のみに販売を依頼する方法です。
物件が売れれば、契約している不動産会社に仲介手数料が入るので、一般媒介のように不動産会社の努力が無駄になってしまう可能性はなくなります。そのため、どの不動産会社も専任媒介の物件については積極的に動く傾向にあります。
専任媒介契約を結ぶと、不動産会社にレインズの登録義務が発生し、不動産会社から売主さまへの2週間に1回の連絡義務が発生する為、物件の問い合わせがどれくらい来ているかなどを知ることができます。
売主さまが依頼できる不動産会社は1社のみになりますが、別の不動産会社で物件の購入希望のお客さまがいれば、売主さまが契約した不動産会社を通してやりとりができます。
契約した不動産会社とは長期的なやりとりになるため、販売実績があるのか、どんなポータルサイトやSNSを活用しているのか物件の露出量を見ておくことをお勧めします。
やりとりするのは同じ担当者になるため、担当者のやる気や接客態度、親しみやすさ、信頼できるかどうかを見極める必要があります。
デメリット
●販売実績の少ない会社、物件情報の露出が少ない不動産会社を選ぶと売れない可能性がある
●長期的に同じ担当者とやりとりするため、任せられる担当者なのかを判断する必要がある
メリット
●専任媒介は広告費や時間を掛ける傾向があるため、成約につながる可能性が高くなる
●物件の希少価値が上がり、反響が増える傾向にある
●レインズ登録義務や売主さまへの報告義務があるため、販売状況が明確にわかる
●レインズ登録により全国に物件情報が拡散されるため、早期売却の可能性がある
まとめ
不動産の売却は、主に仲介による売却が多くなります。
一般的な不動産会社であれば、査定額はどこもほぼ同じかと思われますが、高額な査定額を提案する不動産会社には注意が必要です。
査定額以外で、どんなポータルサイトに物件情報を掲載しているのか、担当者は信頼できそうなのか、依頼した不動産会社は売却実績があるのかを見る必要があります。
リフォームなどの知識も豊富な不動産会社であれば、購入希望者に専門的な提案ができるのでさらに売却できる可能性が高くなります。
自身の不動産を高く売りたいのはみなさま同じですが、一社ではなく何社かの不動産に査定を依頼し、適切な不動産会社を選びましょう。
はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
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